リビングクロークは「狭くしても広く使う」

新しい家のカタチ
知育ismで取材でお世話になっている、収納マスター舟橋さんのお家。コンパクトなお家ですが、とにかくスッキリ広く快適に過ごせるポイントがたくさんあるんです。
例えば、以前に公開したリビング編。
こちらは、多くの家庭にあるテレビがないため、リビングがスッキリ広く見える。テレビの黒い固体がドンとあるのが苦手というかたもいます。そんな方におすすめがプロジェクターでした。まだご覧になっていない方は、ぜひご覧くださいね。
そして、今回はそのリビングの一角にある部屋に注目!
その名も「リビングクローク」
リビングクロークは、リビング・ダイニングの一部に壁を設けてウォークイン型の収納空間としたもの。 家族みんなの荷物を収納できる広々とした大容量スペースでありながら、リビングからは荷物が見えないスッキリとした空間のこと。
そのリビングクロークを、舟橋さん仕様になると、、、
仕事部屋、作業部屋にもなるのです。
去年からリモートワークや自粛期間で、おうち時間が増えたこのご時世。家族が一緒にいながら、それぞれの時間をそれぞれのスペースで確保できるのは憧れますね!このリビングクロークは壁を一枚作るだけで、こんなにもいい事がいっぱい!
▶︎仕事部屋として
▶︎趣味の部屋として
▶︎リモートワークもできる
▶︎子どものオンライン習い事や授業に
▶︎リビングの収納として
▶︎勉強部屋として
▶︎書斎 などなど。
舟橋さんは、あの近藤典子さんの愛弟子だった!
実は、舟橋さんは住まい方アドバイザーでもあります。こちらは、暮らしのスペシャリスト<近藤典子>さんのもとで、「住まい方」を学んだもの。
近藤典子さんのリビングの片付けの極意は、「狭くしてでも、広く使う」だそうです。リビングがいくら広くても物であふれかえっていたら、雑多に見えるし、そのため逆に狭い印象に見えてしまうことも。そこで、リビングを狭く作ってでも、しっかりと見えない収納を作ることで、くつろぐリビングに物を持ち込まないようにする。そうすれば、リビングはいつもスッキリ広々と感じるのだそうです。
では、実際のリビングクロークをご覧ください。
▶︎今月もオープンハウスやお片付勉強会やってるみたいです!
https://www.likehome-masters.com/?gclid=Cj0KCQjwl9GCBhDvARIsAFunhsnfg060nw52Xd5Ha6DSOLwyaE4XGzYZVd8IVBoKC45L8O1B1znkrosaApXCEALw_wcB