実は家の中で一番コミュニケーションが取れる場所はここだった!

「思春期の子どもがいたら、背中越しに話が聞けるでしょ。」
取材に行った際、このようにお話しされていたのが今でも印象的な収納マスターの舟橋さんのお家。
リビングのそばにあるオープンキッチンは、二人が並んでも、背中合わせに二人並んでも邪魔に感じない動線の広さ。実はこれも計算つくされた設計になっているのだとか。
子どもが小さい頃は、リビングであそぶ子どもを見守りながらご飯の支度。大きくなってきたら、一緒に料理をする場所として。
そして思春期に入ったら、なかなか親に面と向かって話しにくいこともある。でも、母親がご飯を作る背中に向かってなら、もしかしたら話しやすくなることだってあるかもしれない。その時は、子どもはダイニングテーブルに座ってご飯を食べてる時なのか。学校から帰ったばかりで、作りかけの夕飯をつまみ食いしてるところか‥。
いずれにしても、こちらのキッチンは「家族のコミュニケーションの場所」として、考えられているのがわかります。だからこそ、視界に入る場所には余計なものは置かず、家電もパントリーに入れてしまうくらいの徹底ぶり!ぜひ、一度ご覧ください。
▶︎こちらのキッチンを実際に見ることができるんだって!
舟橋さんは、こちらにいます。
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