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取材記事

「知育ism」

父親として大事にしていること

私は子育てをする中で、妻との役割分担を常に考えています。特に妻と話して決めたわけではありませんが、子どもが悪いことをしたら気づいた方が注意し、片方が叱っているときは片方が後々の子どもへのフォロー役という風に。長男はとことんマイペースで、宿題を忘れることもしばしば。けど、宿題についてはああしなさい、ああこうしなさいは夫婦共々一切言いません。言わないどころか、ダルそうに宿題をしていると、「イヤならやめちゃえ」と一言。すると、忘れて行くのはイヤなのか頑張ってやり出します。本人が勉強の必要性に気づき、失敗する中で学び改めていくと信じています。親が言うからやるという受動的な子になってほしくない。そして、親が必要以上に子に干渉しない。子のレールを親が敷かない。自分の中で徹底していることです。

(写真はイメージです)

 

子どもが二人いると、当たり前ですがタイプがまるで違います。そのときに比べてしまいがちですが、大切にしていることは二人の個性の違いを見極めること。長男は一人で黙々と何時間も好きなことなら打ち込めるタイプ。ものづくりや絵などご飯そっちのけでやっています。次男は常に誰かと一緒に何かをしたいタイプ。お片付けする際も「一人で片づけなさい」より、「一緒に片づけよう」が効果的。個性を見極めると何も知らないよりかなりスムーズ。

 

あと、子どもたちに多くの選択肢とたくさんの人と触れ合うきっかけをつくりたいと思っています。自分の関心事の一つ外にアンテナを立て、例えば田植えなどの農業体験や、私が建築関係の仕事をしているので左官塗り体験など、非日常の体験を親子一緒に取り組んでいます。また、核家族で育てているため限られた人の中で子育てをしてしまいがちですが、多くの人たちと触れ合う機会を意識的につくるようにしています。

 

(写真はイメージです)

 

そして、子どもが同性の親である私を小二の長男はすでに意識しているのを感じます。そのため、普段の言葉遣いや言動などを注意すると、「パパもやってるじゃん。」とグサッとくる一言。行動をまさに背中で見せる必要があるなと襟を正しつつも、子どもと何事も目一杯楽しむことを何よりも大事にしています。

 

(男の子二人の父親です。)

いろいろな子育ての「カタチ」

10の家族には10通りの子育てがあります。
子どもが、親が、笑顔になれる時間があるなら…そこに間違いはありません。
ただあるのは、それぞれの環境や立場の「ちがい」のみ。
誰かと違っても、あなたと違っても。

その「ちがい」を認めることから子育ての多様性が広がります。
~まずはいろんな子育てのカタチを知ってみませんか?