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取材記事

「知育ism」

「幼稚園」へ知育ism編集部が行く!~とくしげ幼稚園

「やり抜くチカラ(GRIT)」を応援!
学校法人正良学園 とくしげ幼稚園

緑区の閑静な住宅街にある徳重幼稚園。広い園庭からは子どもたちの明るい声が聞こえてきます。また年齢毎に応じた様々なカリキュラムも魅力のひとつ。リトミック、体操、英会話、マーチング、茶道など様々な活動を通して子どもの「やってみたい!」と「できた!」の心を伸ばしています。

年長組のマーチング・3年間の集大成を運動会で披露

 

成功体験で伸ばす力

3年間を通して、様々なカリキュラムを子どもたちは体験しますが、全てを完璧に…としているわけでなく、楽しみながら子どもたちの関心を見つけていける場になるよう、きっかけづくりの時間と捉えています。その活動の中で感じてもらいたいのは〈やり抜く〉こと。楽しみにしてもらえるのが一番ではありますが、なかには苦手な体験があるかもしれません。しかし、その壁を乗り越えたことで感じる達成感こそ力の源になっていきます。先生たちの支えとともに、友だちの頑張っている姿を側でみることで自分も頑張ろうとする気持ちになり、最後には達成感に繋がっていくと思っています。何かひとつでもできたことが成功体験の一つとなります。そんな成功体験の時間を増やしていけるよう、先生たちは声を掛け、手を差し伸べながら応援しています。

 

 

GRIT(やり抜く力)とは…

米・ペンシルバニア大学教授 A・ダックワース氏が提唱した言葉。
生まれ持つ才能やIQ、学歴ではなく、やり抜く力こそが重要としたものが「グリット」理論です。

G(Guts):困難なことに立ち向かう
R(Resilience):失敗しても諦めない
I (Intiative):自分で目標を見据える
T(Tenacity):最後までやり遂げる

 

中村友昭 理事長

 

 

たっぷりの愛情で養う力

園として大切にしていることは、子どもたちにたっぷりの愛情を注ぐこと。その愛情の中には子どもたちが成長していくのに身につけてほしい〈頑張りぬく力〉も支えていきたいと思っています。3年間という園生活で子どももいろんな気持ちを育てていきます。ときには気持ちが落ち込んでしまう日があるかもしれません。そんなときは子どもの話を聞き、心の声に耳を傾けています。そして、次の一歩が踏み出せるように幼稚園の先生として優しく背中を押しています。幼稚園は親離れ、子離れとしてのファーストステップ。将来自立している人間へと育つためにも保護者様とともに子どもたちの成長を見守り続けています。

 

中村久実 園長

 

 

《今号のテーマ:子育てのふつうって?》

子育ての『ふつう』と伸ばしたい『個性』
『ふつう』として大切にしてもらいたいのは〈人の話を聞くこと・協調性・挨拶〉という、躾といわれるようなもの。幼稚園では集団生活から学んでほしいことを伝えています。ただ、型にはめすぎないことも大切。子どもがもつ『個性』という才能をつぶさないように見極め、自由に活動できる場ではその力を伸ばしていき、きらりと光る個性の芽を育てていくことが子育てに大切な要素であると信じ、日々、子どもたちの健やかな成長を見守っています。

 

 

とくしげ幼稚園について、もっと知りたい方は下記のQRコードから園のHPをご覧ください。