【スクール特集記事】ダンススクールキッズハート

「みんなの前で踊ってみたい」「子どものダンス姿をたくさん見たい」その夢が叶うのがダンススクールキッズハート。年間約30本のイベントや大きな舞台での発表会でその勇姿が見られます。厳しいばかりではない、ハートフルなダンススクールで子どもの成長を応援してみませんか。

Q. ダンスには興味があるのですが、ついていけるのか心配です。大丈夫でしょうか?

もちろん大丈夫です。すでに習っている子達がとても上手に感じると思いますが、スタート時からみんな上手かったわけではありません。ダンスが好きな気持ちさえあれば自分からもっと上手くなりたい!と努力しますし、自然と上達もしていきます。

Q. ダンスを続けることで、ダンスが上手になる以外で何か良いことはありますか?

人前で表現をする事、実はとても勇気のいることなんです。何度ステージに立っても緊張はします。でもそれが良いんです。頑張ろうと己を奮い立たせる力、こわばる顔を笑顔にする力、一生懸命に向き合う力が湧きでる事で、その積み重ねが自信に繋がります。
もし仮に失敗してしまったとしても、それがまた学びとなりステップアップできますし、経験の幅が広がる事で度胸もつきます。

 

Q. 「キッズハートらしさ」についてお聞かせください。

一人一人がかけがえのない愛おしい存在です。メンバー同士も上手に認め合いながら子ども社会の中で生き方を見つけて高めあっています。大きい子はとても面倒見が良いですし、小さい子は一生懸命マネっこをして、まるで大家族のようです。
ダンスの技術を磨くだけのスクールではなく、人として大切にしたい事を日々伝えているので、これから先どんな夢が出来たとしてもそこに立ち向かっていけると思います。

 

Q. ご自身も子育て中のママだと伺いました。子育てで大切にしていることはなんですか?

子どもが3人居れば3通りの性格がありますので、コレといった決まりは無いです。正直、反省も多いですし、親として何が正解なのかも永遠に模索して生きていくのだろうなと感じています。
ただ、何かに挑戦する姿やそれに一生懸命取り組む姿勢は常に見せ続けていきたいなと思っています。

 

 


仲間とともに楽しみながら発表に向けて頑張る……ダンスが上達するだけでなく、人との絆や繋がりを大切にした心の成長も育ませたいならこのダンススクールに決まり!


《新田千尋プロフィール》
株式会社kids heart プロモーション専務取締役。
幼少期にバレエ新体操を習い、13歳からジャズダンスを始める。高校時代はチアダンス部に入りソロ部門でも全国大会に出場。卒業後はサンリオファミリーミュージカルやコロッケ、堂本剛、L'Arc~en~Ciel、東方神起、スガシカオ等のバックダンサーやMVに出演。キャラクターショーではダンサー兼MCを務める。bjリーグのチアリーダーでは4年間チームリーダー兼ディレクターとして活動。関東最大級のテーマパークでは10周年記念パレードの振り付けに携わる。2009年には骨盤ダイエット協会の資格を取得。ボイメンエリア研究生や大学生チアダンス部の振り付けも手掛ける。
また、どまつり総踊り“晴れルヤ”、どまつり男子“祭花”の振り付けを担当するなど幅広く活動している。

ダンススクールキッズハート公式サイト

誌面では文字数の制約がありましたが、主催者の意向を伝えるために、こちらでは原文のままとさせていただきました。

 

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