名古屋の街が舞台となる映画
来春公開予定のこちらの映画。名古屋が舞台の映画になります。しかも、熱田神宮での初の撮影!地元、熱田区でも大盛り上がり。私ども知育ism編集部も熱田区とはここ最近ご縁があり、こちらの映画をご紹介することとなりました。
考えてみると、名古屋が舞台の映画ってあまり記憶にない。私(編集長:相田)は、名古屋が地元ではないですが、私の子どもは、地元が名古屋になるわけで、それはそれは親としても、盛り上げていきたいと思ったわけです。地元を愛する気持ちって、すごく大事ですよね。
さて、この映画をご紹介したところ、なんと、日比監督直々にご連絡があり、お話しさせていただきました。一人でも多くの方へ、この映画を観てほしい。このコロナ禍で大変な時代だけど、本当に大切なこととは何かを自問していただけるきっかけになればとのことでした。
そこで、日比監督から知育ismの読者へメッセージをいただけないかとお願いしたところ、快く受けていただきました。ありがとうございます!以下、メッセージを転載いたします。
日比監督からのメッセージ
映画『名も無い日』は、私の故郷でもある名古屋の街が舞台です。
今作を通して、熱田神宮さまにも、劇映画として初めてカメラが入りました。そして日本を代表する俳優陣が、全編名古屋弁で演じてます。この実現は名古屋の歴史においても貴重な1ページです。
是非とも映画館にて「映画の力」を感じてください。そこで体感する「音」「画」のパワーは、スマホでは経験できません。
『名も無い日』は、大切な人、そして家族で観ていただきたい映画です。
地元をあげて、一人でも多くの人が映画館に足を運んでもらえることを切に願っています。
*** コロナ禍、私たちは「未来チケット」という形を取っております。この未来チケットとは、所謂クラウドファンディング的なもので、未来チケットにしか付いてこない特典があります。しかし、上映が2021年春と決まった今、この未来チケットも来年早々には無くなります。是非ともご検討ください!!! (日比遊一)